−サイバー・ガール−
[6/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
効果は発動しない。
サイバー・プリマ
ATK2300→2700
DEF1600
「プリマの光は速攻魔法。つまり、私はまだバトルを行うことが出来る!終幕のレヴェランス!!」
ニ体目のスピード・ウォリアーがやられて、俺のモンスターゾーンはがら空きだ。
「私はこれでターンエンド。」
「俺のターン、ドロー!…明日香、楽しいデュエルだったが、このターンで終わらせるぜ!」
「なんですって!?…この状況からどうやって…?」
「ああ、それと、一つ訂正することがある。さっきお前はターレット・ウォリアーのことを切札と言ったが、そいつは間違いだ。」
俺の言葉に流石に驚く明日香。
「じゃあ、まさか、あなたのデッキには更に強力な機械戦士がいると言うの!?」
その明日香の問いには首を振る。
すなわち、否定。
「いいや、ターレット・ウォリアーが俺の最強のカードだ。元々、機械戦士は攻撃力は高くない。俺の切札は俺と機械戦士たちの絆!どんなことがあろうと、俺はこいつらを信じる!それが俺の切札だ!」
いくら最弱と呼ばれても、俺はこいつらと戦い抜いてみせる。
「俺はマックス・ウォリアーを召喚!」
三つ叉の機械戦士、登場。
マックス・ウォリアー
ATK1800
DEF800
「そして機械には、強化パーツってのが必要不可欠だぜ?リバースカードオープン、リミット・リバース!墓地の攻撃力1000以下のモンスターを復活させる!現れろ、セカンド・ブースター!」
セカンド・ブースター
ATK1000
DEF500
「機械族モンスター!?」
「更に手札から速攻魔法、地獄の暴走召喚!特殊召喚したセカンド・ブースターを更にニ体召喚!」
「私は墓地からサイバー・プリマを復活させるわ。」
流石に三積みはしていないか。サイバー・プリマ。
「私のフィールドに戦士族モンスターが増えたため、連合軍の効果で、攻撃力が更にアップする!」
サイバー・ブレイダー
ATK2100→2700
サイバー・プリマ
ATK2300→2900
「更に速攻魔法、禁じられた聖杯を発動!対象のモンスターの攻撃力を400ポイントアップさせることで、そのモンスターの効果を無効にする…対象は当然、サイバー・ブレイダー!!これでサイバー・ブレイダーの三つの効果を無効にさせてもらうぜ!!」
サイバー・ブレイダー
ATK2100→2700→3100
「そしてこいつが本命だ!三体のセカンド・ブースターの効果発動!このカードをリリースすることで、対象のモンスターの攻撃力を1500ポイントアップさせる!対象はマックス・ウォリアー!!」
マックス・ウォリアー
ATK1800→6300
「攻撃力6300!?」
「マックス・ウォリアーで、サイバー・ブレイダーに攻撃!!マックス・ウォリアーは戦闘
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ