第一物語・後半-日来独立編-
第四十一章 秘めし決意《1》
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今回出ました新キャラ。
またしても黄森の覇王会メンバーでした。
ここらで名前の読みでも上げておきますね。
九鬼・玄次郎|(くき・げんじろう)
日々日・王政|(ひひか・おうまさ)
黄森の学勢院、天桜学勢院の覇王会隊長と副隊長を務める二人です。
玄次郎は甲殻系魔人族であり、イメージとしては鬼です。
王政は「〜っす」語尾の柄の悪いちゃんにーです。
そして、ちゃっかり名前が出てました“玉坊”と言う名の一年生。
残念ながら第一物語では、出る予定は無いので名前のみ表記させてもらいます。
後、天桜学勢院覇王会で伝達者の人が出てきてませんね。
正確な人数は、天桜学勢院覇王会は会長以外は各役職に副役職または補佐を設けているため、まだ三人は名前すら出てない状態です。
こう見るとキャラ数多いなと、考えておきながらそう思います。
覇王会だけでも平均五人前後出ますからね。
捕捉として、一人で複数役職を取ることも可能ですよ。
実之芽ちゃんが隊長と指揮官を取ってますし。
ここで副と補佐についての説明。
副役職は、覇王会でのその役職の権限を一部持つことが出来ます。
ゆえに、戦う確率も高くなり、副役職だからといって気が抜けません。
一方の補佐は、その役職の補佐なので一切の権限を持たず、それゆえに戦うことはありません。
副役職も補佐も、その役職を務めていた者が役職続行不能となった場合の変え要員でもあるため、この人が次に覇王会になるよと宣伝しているようなものです。
それでも動じない精神を持っている者が、覇王会として相応しいということなのです。
覇王会とは学勢院の力の証明ですから、才能が無い者のが務めることはかなり厳しいです。
それでも才能無い者が務めた例は、過去に幾つかあったりもします。
芸能に長けた方々が非常に多かったものよう。
それでは今回はここまで。
またです。
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