第二部 ALO編
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ALOきました…!
***
隣にはレオ。
私たちは笑い合いながら、静かなひとときを過ごしていた。
抱きついたり、抱きつかれたり。
とても優しい温もりが、私を包む。
ふいに、その温もりが消えた。
驚いて辺りを見回すけれど、広がるのはただ闇。
人の気配もなにも無い。
「レオ?レオっ!!」
叫び、彼の存在を確かめようとする。
でも、返事は帰ってこなくて。
レオが目の前でポリゴンの欠片となり空へ舞っていく様子が、フラッシュバックした。
「いやああああっ!!!」
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