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遊戯王GX−音速の機械戦士−
−疾走せよ−
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るぜ。」
神は私を見放したわ。
どんなことを言われてしまうんだろう。ごめんなさい、亮。私、今日は灯台に行けないかもしれない…
「俺のこと、遊矢って呼んでくれ。」
「え?」
「だから、俺のことを名前で呼んでくれ。俺は名前の方が好きなんだ。」
「あ…ええ、分かったわ遊矢。」
恥ずかしい。
さっきまでの自分は何だったのか?
「どうした、顔が赤いぞ。まさか、罰ゲームって変なこと想像してたのか?これだからクイーン(笑)は…。」
「そっ想像なんてしてないし、クイーン(笑)じゃない!!」
私の一言に笑いながら、
「分かってるよ明日香。またな!!」
三沢くんと二人でラー・イエローの寮に走って行った。
「最後には明日香って言ってくれたわね…黒崎遊矢。面白い奴。」
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