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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第76話 S級魔道士昇格試験!! 
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ナーだね。

ウェ「フリードさんはビックスローさんがパートナーみたいです。」

エ「エルフマンはエバーグリーンがパートナーだ。」

ナ「ガジルはリリーとレビィらしいぜ。」

そっか、パートナーは2人でもいいんだ。

グ「ジュビアはリサーナだ。」

ル「カナのパートナーは私よ。」

みんな決めるの早いな・・・

シャ「とゆうか、あんたは相棒がいるじゃない。」

マ「え?あぁーーーーー!!!」

そうだ!私にはフレイとゆう相棒がいたんだ!!すっかり忘れてた!!

フ「忘れるなよ・・・俺はもちろん行くぜ!!」

マ「ヤッターーーーー!!!」

これで少し安心した。

ショ「ユモ、お前はどうする?」

ユ「私はウェンディとシャルルにしようかな?一緒に来てくれない?」

ウェ「わ、私でよかったら。」

シャ「ウェンディが行くなら私ももちろん行くわ。それに、あんたにはいろいろ世話になってるからね。」

ユ「ありがとう!!」

ユモも決まったみたい。ショールは・・・

ショ「トーヤ、いいか?」

ト「僕なんかでよろしかったら、ぜひご一緒させて下さい!」

ショ「よかったぁ〜。」

ショールも決まったね。

フ「最強チームは全員試験に行くんだな。」

じゃあ、みんなライバルってこと?みんな顔を見合わせる。すると、ナツとグレイが額をぶつけ合って、

ナ「グレイ!!お前なんかに絶対に負けねぇからなっ!!」

グ「あったり前だっ!!お前こそ、予選で敗北するんじゃねぇぞっ!!」

ル「ウェンディ、お互いパートナーとして頑張ろうね。」

ウェ「はい。」

ハ「シャルル〜、フレイ〜、頑張ろうね。」

シャ「えぇ。」

フ「手加減はしないからな。」

エ「リョウ、もし相手がルーシィだからって手加減は禁物だぞ。」

リョ「あぁ。エルザだって、ショールの前で手抜きのバトルするなよ。」

ショ「トーヤ、よろしくな。」

ト「こちらこそ。頑張りましょうね。」

みんな笑顔だ。やっぱりライバルでも、仲間には変わりないか。

ユ「マヤ。選ばれたからには、精一杯戦おうね。」

マ「もっちろん!帰ってきたら特訓しようね。」

ユ「そ、それは勘弁・・・」

やっぱりユモとの特訓は楽しい!!

ナ「おっしゃーーーーー!!!目指せ!S級魔道士!!!」

全「おぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

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       『ここは闇ギルド、災いの天使(ディザスタ
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