第74話 世界はみんなのもの
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ナ「紅蓮火竜拳ッ!!!」
レ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドガガガガガァァァァァァァァァァン!!!!!
****************************************************************************************
マ「ナツ〜!!」
フ「ハッピー!!」
しばらくしたらエルザたちが来た。おっ!マヤ復活したのか!!
ト「ハッピーさん大丈夫ですか?」
ハ「あ、あい・・・何とか。」
ナ「ありがとなハッピー。」
ハ「あい。」
リョ「しっかしまぁ、またまた随分派手にやったな。」
リョウとルーシィが来た。何でお前等別々に来たんだ?
ル「リョウが怪我してゆっくり来てたのよ。」
マ&ハ「でぇきてるぅ〜。」
ル「あのね〜・・・」
エ「ところでナツ、海の瞳はどこだ?」
あぁそういや・・・
ユ「あ、あのさ・・・」
グ「どうしたユモ?」
ユ「う、海の瞳が・・・光ってる・・・よ。」
え?俺たちは海の瞳が置いてある岩に視線を一斉に移す。ユモが言ったとおり海の瞳が青白く光っていた。すると、
バコォォォン!砂煙が上がった。
全「えぇーーーーーーーーーーーーーっ!!!???」
ば、爆発したぁぁぁぁぁっ!?するとショールがポンッ!と手を叩く。
ショ「そうだ思い出したっ!!海の瞳は5つ集まってから30分の間に願い事を言わないと爆発するって本に書いてあったんだっ!!」
ショ以外「それをもっと早く言えっ!!!」
なんだよ、俺が戦った意味ねぇじゃん。
シャ「まっ、何はともあれ、助かったじゃない。」
フ「シャルルの言うとおりだな。」
ウェ「でも、イツキさんは・・・」
そういえば、あいつが見つけたんだよな。
エ「その時はその時だ。」
ル「そんな終わり方でいいのかしら・・・?」
ま、まぁ、エルザが言ってるんだから仕方ねぇよ。
エ「よし、ギルドに戻るぞっ!」
エ以外「あいさーーーーーーーーーーーー!!!」
こうして、妖精と仮面の戦いは幕を閉じた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ