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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
夏祭り
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ゲームカセットを撃ち落とした。
「大丈夫。最後の一発は水月が撃ちますから」
「えっ!?」
俺は水月にコルク銃を渡して水月の耳元で囁いた。
「簪に良いところ見せるチャンスだぞ」
俺がそう言うと水月はコルク銃を受け取り弾を籠め始めた。俺が虎鉄さんの横に行くと
「真理、君ってヤッパリ最低だね」
辛辣ら言葉を浴びせてきた。俺がそれを無視すると水月の横で祈っている簪がいた。水月もそれを見て的に照準を合わせて狙い撃つとキーホルダーに当たった。屋台のおっちゃんは舌打ちしながら景品を水月に渡した。
「簪。キーホルダーちゃんと取り戻したよ」
「ありがとう。水月」
簪がお礼を言いながら、微笑みキーホルダーを受け取った。刀奈達との待ち合わせ場所に戻ると刀奈達はまっていた。地面には大量の花火が置いてあった。どんだけ買ったんだよ。
「真理達何やってたの遅いわよ」
「悪い悪いちょっとな。それより花火ができる場所に移動しようぜ。どこかいい場所行こうぜ」
俺がそう言ってみんな花火ができる場所に移動した。
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