第10話
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リアス先輩がコカビエルに問う。しかし、コカビエルは答えることなく、背を向けて翼をはばたかせた。
「ハハハ! 戦争をしよう! 魔王サーゼクス・ルシファーの妹、リアス・グレモリーよ!」
―ピカッ!
眩い光が視界を埋める。どうやら、フリードにまたあの閃光弾を使われたようだ。
しばらくして、視力が回復すると、そこにはフリードもコカビエルもいない。だが、向かう場所はわかっていた。
「みんな、学園へ向かうわよ!」
『はい!』
堕天使の幹部が相手の勝負の火蓋が落とされようとしていた。
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