第34話『2対2の激突!! だが勝負は一瞬!!』
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ちゃんが転移魔法を発動して
ツバサちゃんの家のリビングに戻ったの
そして模擬戦を行った事で汗を掻いていたので
お風呂に入る事になったの
ツバサちゃんは汗を掻いて無かったけど
一人じゃお風呂に入れないから一緒に入ったの
お風呂から上がったら
ネオさんが晩御飯を作り終えていて
みんなでテーブルを囲って楽しく食事をしたの
ネオさんの料理はとっても美味しかったの
そして何処で寝るかと言う話しになって
私が『みんなで一緒に寝るの』と言ったら
ツバサちゃんが部屋に案内してくれて
その部屋には大きなベットがあって
私達はその上で模擬戦についてお話ししていたの
「うぅ…私がもっと威力のある砲撃が出来たらよかったの……」
「いや…今回は私が姉さんの設置バインドに掛かっちゃったのが……」
「でも…それ私のせいでもあるし……」
「なのははシューターの精度と砲撃の威力の向上
フェイトは相手だけでなく周囲の状況把握がもっと出来るように
アリシアは魔法のコントロール技術の向上とかかな」
そんな感じで
私はツバサちゃんの指摘した所を重点的に鍛えようと心に誓ったの
「明日は朝からテスト勉強だよ」
そしてツバサちゃんの一言で
心が折れたの……
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