第三十四話 眼鏡とヘッドホンその七
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の学園でもなのよね」
そうだというのだ。
「座敷わらしは女の子なのよ」
「男の子の座敷わらしっています?」
愛実も座敷わらしといえば女の子と考える、それでこう茉莉也に尋ねたのだ。
「私も女の子って考えるんですけれど」
「あまりいないみたいね」
茉莉也は右膝を立ててそこの上に右手を置きつつ茶を飲み語る。
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