第2話
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ト「ええっ!」ブルームとイーグレットの息ぴったりのコンビも順調だった。
ブロッサム、マリン「はあああああー!」ブロッサムとマリンの拳が次から次へと繰り出してゼローミーを殴り、そしたらそのまま持ち上げて他のゼローミーに投げ飛ばした。
ドリーム「ナイス、ブロッサム!」
ハッピー「マリンもかっこいい!」
ドリーム「あたしもいっちょ決めるわ!」
ハッピー「よーし!」ブロッサムみたいに負けないよう一生懸命行動に出るドリームとハッピー。
ドリーム「はあああああー!」地面を走りながらゼローミーの集団に突撃して一気に蹴散らした。
ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワー!」ハッピーは一気に必殺技のハッピーシャワーを放ってゼローミーを撃退した。戦いはプリキュア側が善戦していた。
ブラック「こいつら大した敵じゃなかったわ。」
ホワイト「そうみたいね。」
ブルーム「何だか弱かったわ。」
イーグレット「もう戦いは終わりかしら?」そう思いながらブラック達は全く気楽に戦い続けていたとおもわれたが、
零「なかなかのようだな、プリキュアよ。」ブラック達の前に突如現れたのは、零と真科奈と圭の三姉妹だった。
ブラック「誰?」
ホワイト「あなた達は?!」
ブロッサム「危険ですから下がってください。」
零「危険だと?!あたしはお前達プリキュアの力を試すべくこいつらを呼んだのだ。」
ルージュ「何だって?!」
ロゼッタ「これはあなた達が全て呼んだのですか?!」
真科奈「はい、その通りです。」
ムーンライト「何の為に私達を試したの?!」
圭「あんた達があたし達門矢三姉妹から世界の破壊を守れるのか試したのよ。」
プリキュア一同「世界の破壊?!」
零「あたし達門矢三姉妹はかつて我が父や士が果たそうとした世界の破壊をあたし達が果たすのよ。」
ピーチ「そんなのは間違っているわ!」
パッション「世界はその世界があって人々はみんな生きていているのよ。」
圭「そういうのムカつくのよ。」
真科奈「圭、落ち着きなさい。」
零「真科奈、圭、まずは場所を移すぞ。」
真科奈「姉さん。」
圭「零姉。」
ドリーム「どうするつもりなの?」
零「まずはふさわしい場所へ移すだけだ。」零は戦いの場所を移すべく右腕に付けている腕時計型のゼロウォッチを挙げて見せた。
ハート「何なのそれ?!」
零「これはゼロウォッチ、いわばあたしのアイテムだ。場所を移すぞ。」ゼロウォッチを使ってプリキュア全員をワープで移動して、生物が全くいない島へ到着した。
ブラック「移動したわ?!」
アクア「人が全くいないわ。」
零「まずお前達と戦う場所人が
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