暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
16限目 霧島の作戦とは・・・・
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
吉井は振りかざされた大剣を木刀で受け流し、後ろから襲ってきた槍は飛んでかわす。受け流してはかわすがずっと行われた。まさに工藤の作戦通り時間稼ぎにさせていた。すると、一瞬の隙をついた吉井が一気に4人の召喚獣を蹴り斬り飛ばし倒した。

吉井「はぁはぁ」
学園長の言うとおりユニオンは召喚者に負担が大きいらしい。吉井は結構疲れていた。しかし相手も既に10人から3人までにへっていた。それを確認した吉井は三人なら大丈夫と確認したのか解除した
吉井「『試獣融合(ユニオン)』解除」

愛子「どうしたのかなぁ?吉井君?まさかもうつかれちゃったのかなぁ?」

吉井「うるさいな」
といいながらも図星だった。吉井の戦力は5538から4858にまで減っていた。残り三人とはいえ少し押されていた。
吉井「三人くらい楽勝だよ」

愛子「残念だけど三人じゃないんだな」
すると吉井の周りに軽く80人くらいの人数が既に吉井の周りを囲んでいた
それはなんとDクラスとEクラスである

吉井「ナンだと!何でDクラスとEクラスがいるんだ!」

愛子「ルールに援軍は駄目ってなかったよね?」
これは霧島さんの作戦だろう。相変わらずエグイ人だ。これで形勢は一気に逆になった。

吉井「上等だよ!『試獣融合(ユニオン)』ッ!」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ