暁 〜小説投稿サイト〜
俺と現実とファンタジー
part7 弱点 そして 窮地
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
は!?

「この王の財宝にはありとあらゆる宝具の『原点』がしまいこんである……
…故に貴様に勝ち目などない!」

はっ!残念だったな!どんな特殊な武器でも
俺の前じゃ唯の武器なんだよ!

「その表情……お主は Fate を知っておるのかの?」

「ああ!友達から聞いたから、有名な宝具ってやつしかしれねぇけどな!」

「なるほど!有名な宝具を知っとるだけでも十分じゃ」

よーし!どっからでもきやが…………
……あ…


王の財宝から宝具飛んでくる↓

ファンタジーの無効化で宝具の効果無効↓

宝具は飛んできている↓

飛んできているのはその宝具の効果じゃ無い↓

結果………


「散れ!」

バシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!!!

大量の宝具が俺めがけて射出された!

「うおおぉぉ!?」

ズドドドドドドガァ!

危ねぇ!?
咄嗟に横に跳ばなかったらヤバかったぞ、あの量!

「ぬぅ、そういう弱点もあるのじゃな……」
「呑気に解説してんじゃねえ!!
シャグリーン!テレポートをs」
「無理じゃ」
「何!? 無理!?」
「神とて全知全能では無い、次のテレポートするためのエネルギーを溜めるには
まだ時間がかかるんじゃ」
「……つぅことは……」


「がんば☆ じゃ」
 
「がんばじゃねぇ!?」


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ