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俺と現実とファンタジー
part2 困惑 そして 発覚
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……

「まて、お前何者だ?」

み、見つかった……

あ、でも慌てる必要はないな!
たまたまここにいたってことにして……

「その見た目……お前もあいつと同類か!」

へ?見た目?

「言い忘れておったが、お主の見た目は



銀髪オッドアイじゃぞ」


なんだとぉ!?


「ちょ、ちょっと待って!俺こんな見た目だけど
決してハーレムとか作ろうとはs…」
「お前みたいな奴のせいで、あいつがあんなことしてせいで!
みんなが迷惑してるんだ!
これ以上みんなが悲しむ顔は見たくない!
あいつだけでも精一杯なのにこれ以上増やしてたまるか!」

ちょっとお!?
踏み台転生者君
いったい何したのぉ!?

「恨むなら…邪な考えを持って転生した自分を恨めよ……
万華鏡写輪眼!」

なんだ!?あの人みたいな化物!?

「これが『須佐能乎(スサノオ)』だ……覚悟しろよ」

やばいやばい!剣を振り上げた!なんだか知らないけど
あれはやばい!!

十拳剣(とつかのつるぎ)!」

そして俺はその剣をくらい……


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