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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第23話 ミッドチルダ空港大火災事件
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sidein 空港外


ズドォォ!

「な、なに!?」

「なんや今のは!?」

「何だ!?」

フェイトとなのはとはやてはびっくりしていた
いきなり上空に向けて砲撃がきたのだ
行かないほうがおかしい

「この魔力・・どこかで・・・」

「隊長!今の魔力測定ができません!」

「な、なんやて!?」

全員が空を見た
そして1人の男と2人の女の子を抱えて出てきた

私達はその人に感謝しようとしたが
その人は1枚の手紙を置いてどこかに行ってしまった

「あの!これ!」

フェイトはそれを拾って返そうとしたがどこかに行ってしまったため
渡せなかった

「手紙?」

フェイトは中身を見た
すると書かれていたことに吃驚をした

「っ!?」

フェイトは固まってしまった
それに気づいたはやてとなのは

「フェイトちゃん?」

「フェイトちゃんどうしたん?」

「な、なのは・・はやて・・こ。これみて!」

「え?う、うん」

2人は手紙の内容を見た

「「っ!?」」




拝啓 フェイト・F・テスタロッサ様 高町なのは様 八神はやて様

私はあなた達にあえて嬉しいです。
いつか貴方達の前にもどる事をお約束しましょう。
いつも貴方達の事を見ています。
また会えると信じて

                  犬神小太郎/古手雅樹

               



「ずっ・・ぐずっ・・私・・すごい嬉しい!」

「わかってる・・うちも・・ぐずっ・・うちも嬉しい!」

「私も・・生きていたなんて・・」

「っ!?ってことは今のは雅兄ぃじゃ!?」

「っ!今すぐ追跡を」

「・・ダメです・・追跡不可能です」

通信士の人は首を横に振った

「っ・・・そうか・・わかった。ありがと・・」

でも・・生きてくれてた。それだけでも嬉しい。

「古手さん・・・」
「雅兄ぃ・・」
「お兄さん・・」

夜空は星でいっぱいだった


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「ミッションコンプリート・・原作改善しちゃったけど・・まぁいいか。
ネギ転送をたのむ」

『了解しました』

俺は自分の家に転移した
そのままベットにダイブをして睡魔に身も委ねた







(思ったんだが・・爆熱ゴッドフィンガー・・・あれめっちゃ恥ずかしかった・・)






次の日俺はお店を今日は休みをし時空管理局へ行く
俺はクロノに手紙をお願いし屋上に移動した

そのまま目の前の景色を見ていると
後ろからドアを開ける音がした

「ま
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