プロローグ
[2]次話
はい、どうもこんにちわ。
え?誰だって?
どうも、いきなり通り魔に殺された人でーす。
さて、自分は今、白い空間にいます。そして目の前には・・・・・・神様がいます。
「おい、なんだ、その間は」
あれ、今口に出してないよね。
「神だから分かる」
はい、さいですか。
「ところで、神が、なんのようですか?」
「うむ、間違えて殺してしまったから、今ここでお詫びをしようと思ってな」
「・・・・・」
「な、何だその無言は!」
「いや、もう、どこのでもあるやりとりだなと思って・・・」
「ふむ、わかっているようだな。しかし、殺された理由は聞かんのか?」
「いやどうせあれでしょ。書類に何かこぼしたか。部下が何かミスでもしたんでしょ?」
「ああ、その二つで間違いは無い」
「2つ!?」
普通、どちらか1つだろう。
「すまんな。書類にスパゲッティこぼしてな、それを見た部下が証拠隠滅のためにやってしまったらしくてな」
おい、勝手に人の心覗くな。しかも、スパゲッティって普通は飲みもんだろ。
「今のは口の出てたぞ」
さいですか。
「んで、その神様のお詫びってのは?」
もう、グダグダになってきたので話を切り替えた。
「元の世界には戻れんからな、別の世界、FARLY TAILの世界にいってもらおうと思ったのでな。無論特典月じゃ」
「へえ、じゃあ何でもいいの?」
「ああ」
「じゃあ、めだ〇ボックスの球磨川禊の容姿を一緒にして、能力も原作より強力でつけて、あ、「大?憑き」と「却本作り」だけで、それから伝〇伝の殲滅眼を遠距離攻撃すべてに効果があるようにつけて」
「よかろう。それと、原作一年前に入れるぞ。それから、記憶も一応入れといてやる。あとは、ギルドの前においといてやるからな」
「うん」
よし、姿も球磨川禊になったしな。
「ではこれをくぐっていくが良い」
神がそういい腕を横薙ぎにゆっくり振るうと門が出てきた。
「よし、じゃあ行きますか」
そして、門をくぐって自分の姿は消えた。
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