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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
役者は踊る
第二七幕 「理解できなくても納得すべし」
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。さり気なくお尻を触っている奴がいる辺りこの学園も末期かもしれない。
比較的まともながら戦闘ではちょっとアレな姿を見せるユウ。ジョウほどではないだろうが突然変異が起きている可能性は十分ある。これ以上の人外は必要ないと言わんばかりの光景にジョウは「弟にべたべた触れるのは兄の特権だー!!」と何気に危ない発言と共にユウの元へダイブしていった。

「・・・で、何を話してたんだっけ?」
「さぁな。だが忘れてしまったという事は大したことではなかったのだろう・・・さあ、暴れていないで解散だ!!」

あれだけの事件があろうと今日もIS学園は平常運転です。
なお、結局話は「千冬とジョウが生身でISを破壊した件も黙っておく」ということになった。ある意味こっちの方が大事件だし。

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