第七話 必殺!合体破り
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体できるようにすればいいのね!!ウィザーウインガー!!』
ダグウィザーのコールに襲撃するシャトル。
『魔導合体!!』
ウィーザーウインガーが人型に変形し始めた。ちなみにエイリアンはダグウィザーはデータにないため合体の邪魔ができない。ダグウィザーが胸部に乗り込むと胸部が閉じヘッドが淡い緑に光った。
『ウィザーダグオン!!』
ウィザーダグオンはそのまま光り輝くと両手を掲げた。
『ウィザーフラッシャー!!』
ウィザーダグオンから拡散ビームが発射されると勇者たちを苦しめていたロボットたちを一掃した。そしてウィザーダグオンが飛行すると戦艦の外部にレーダーが見えた。
『あれか・・・合体の邪魔してたのは』
するとウィザーダグオンのバックパックが外れた。バックパックはキャノンモードに変形する。
『ウィザーキャノン!!シュート!!』
ウィザーキャノンの砲撃が戦艦の特殊レーダーを破壊した。
『おらみんな今だ!!』
『よし!勇者合体!!』
ブレイブローダーと合体するダグブレイブ。
『ブレイブダグオン!!』
『『『時空合体!!』』』
ガンザー、ビルガー、ボルトの順番に合体した。
『アルフェリスγ!!!』
『古代合体!!』
八神ファミリーが合体する。
『ファルビリオーン!!』
やっと合体できた勇者たち。
『あいつに活躍取られてばっかだからな!!一気に決めるぞ』
『『おう!!』』
ブレイブダグオン、アルフェリス、ファルビリオンが上昇した。
『一斉砲撃だ!』
『了解や!!』
『任せろ!!』
全員がフォーメーションに入るが空中で出遅れたブレイブダグオンに戦艦からの砲撃が浴びせられた。
『ぐあ!』
『ブレイブダグオン!』
『ったくしょうがないわね!!』
ブレイブダグオンが上昇したのを見計らったウィザーダグオンが持っていたバックパックを構えた。
『ブレイブダグオン!使いなさい!』
ウィザーダグオンがブレイブダグオンにバックパックを投げつけた。
『よし!翼合体!!』
ウィザーダグオンのバックパックがブレイブダグオンの翼になった。
『ウイングブレイブダグオン!!』
合体した瞬間ブレイブダグオンの空中適正が格段にアップしアルフェリスとファルビリオンのフォーメーションに加わった。
『ブレイブバースト!!』
『グラビティカノン!!!』
『スターライト・ブレイカー!!!』
三人の勇者の最大の遠距離攻撃が収束し凄まじいビームとなった。そのまま宇宙人の戦艦を飲み込んだ。
戦いが終わりブレイブリキとウィザーアスカが対峙していた。周りには八神
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