第七話 必殺!合体破り
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に疑問が出た。
『なんで?』
『あのビームじゃ邪魔できるのは精々一体つまり同時に合体すれば』
『なるほど!3分の2の確立で合体できるっちゅうわけやな!』
『いくぜ!!『『勇者(時空)(古代)合体!!』』』
三対同時に合体を試みるが今度は戦艦からロボットが発進されピンポイントで邪魔に入る。
『くっそ!!ブレイブマグナム!!』
全員合体をあきらめ単体で戦うことにするがそれと同時に物量作戦に出た戦艦はロボットを繰り出してきた。合体もできず数に押される勇者たち。
『うあああああああああ』
『あああああああああああ』
『くっそこのままじゃ!!』
ダグブレイブにロボットの一撃が繰り出される瞬間。ひとつの影がロボットを蹴り上げた。その影とは飛鳥だった。
『お前!』
「全くそろそろ出番みたいね」
『出番ってどういう?』
飛鳥が左手を出した瞬間ダグブレイブは装着されているものに驚愕した。
『それは!!』
「トライダグオン!!」
飛鳥がダグコマンダーを起動させると飛鳥の身体に紅のダグテクターが装着された。フルフェイスのマスクが装着される。
「ウィザーアスカ!!」
飛鳥がウィザーアスカに姿を変えた。驚くダグブレイブ。
『お前!まさかもう一人のダグオンって』
「っそ。あたしちょっと待ってなウィザーロッド!!バズーカモード」
飛鳥は自身の武器であるウィザーロッドをバズーカモードにした瞬間ミッド式とベルカ式の魔方陣が展開された。
『うそ!!ミッド式とベルカ式を同時に使うなんて!!』
その場にいた八神ファミリーは驚いていた。エネルギーがチャージされるウィザーロッド。
「ビッグバンシュート!!」
飛鳥のオリジナル砲撃魔法ビックバンシュートがロボットを飲み込んだ。ダグテクターのままでもその強さに誰もが唖然とした。
「それじゃあ、あたしもウィザーエヴォーラ!!」
飛鳥のコールに赤いスポーツカーのダグビークルが現われた。
『まさか!』
「融合合体!!」
ウィザーエヴォーラが人型に変形すると飛鳥と一体化した。瞳が淡い緑に光る。
『ダグ!ウィザー!!!』
『なに!?』
その場にいた勇者たちだけでなく宇宙人も驚いた。宇宙人はダグウィザーに攻撃を仕掛けるが。
『ウィザーブレード!!』
ダグウィザーはベルカ式の魔方陣を繰り出すとウィザーブレードが光に包まれた。ロボットたちが襲い掛かってくるがダグウィザーはウィザーブレードを逆手に持った瞬間ロボットを全て両断した。
『つ、強い』
『あんた達そろそろ活躍しなさいよ』
『うるせえ!合体さえできれば』
『ああそう!じゃあ合
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