暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
14話〜転校生はセカンド幼馴染〜
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ー)』とは簡単に行ったら魔力に自然界のエネルギーに変換する能力の事だ。
確認されてる中で炎・水・氷・雷・風が確認されてる。
ディア「一夏…お前の中に有る『
自然支配
(
エレメンタルマスター
)
』はレアスキルの中でもかなりの希少価値の有る能力だ、魔力制御と魔力操作を完璧にしたお前だったら簡単に変換、制御は簡単だったろ?」
確かに魔力制御と魔力操作がまだ不完全だった時よりは簡単だが…
一「いや、変換と制御は簡単だったけど二つのエネルギーを変換するのが難しい」
シュ「二つのエネルギーを変換?」
一「ああ、例えば…」
俺は右手に雷の魔力、左手に炎の魔力を出し…
一「右手に雷…左手に炎!」
俺は手のひらに乗った二つの魔力を融合させようとするが……
バチバチバチ!!
拒絶反応が起き雷の魔力が周りに飛び散る
一「クッ!
雷炎
(
らいえん
)
!」
混ざったは良いが制御が大変な物になったので直ぐに魔力を消した。
一「ふぅ、まぁこんな感じにしたいんだけど…」
ディア「制御が出来ないと……」
ディアは呆れながらに聞いた。
一「あ、ああ」
なぜ俺は呆れられたんだ?
と思ってるとシュテルが…
シュ「あ、当たり前です!そもそも!その様な難しい制御の時にデバイスを使ったりするのが普通です!」
一「そうなのか?」
俺はディアに聞いてみる
ディア「まぁ、な…」
呆れ顔で言われた。
一「まぁ、今日の訓練は終ったん出し学食に行こうぜ!」
俺は急いで話をそらす。
シュ・ディア「「あ、話を逸らしました(逸らした)」」
聞こえない〜聞こえない〜
☆
クラスに入ってくると所々から「おはよ〜」と聞こえてくるので俺も「おはよう」と返す。
ちなみにディアもしっかり「おはよう」と言ってる。
女子生徒「おはよー!織斑くんにディアーチェちゃん!」
一「おう、おはよ」
ディア「うむ、おはよう」
お、ディアもクラスに馴染めてるな……
女子生徒「そういえば聞いた?」
一「ん、何を?」
女子生徒「2組に中国の代表候補生の転校生が来るんだって〜」
セシ「あら、わたくしの存在を今更ながらに危ぶんでの転入かしら」
セシリア…はっきり言うぞ…
ディア「……」(コクッ)
ディアも頷いて…
一・ディア((それはないな))
心の声(念話)で言ってやった。
だって、BTの扱い雑だし、BT動かしてる時はブルー・ティアーズが的になってるから狙い易いからな〜
箒「このクラスに転入してくるわけではないのだろう?騒ぐほどのことではあるまい」
さっきまで自分の席に座っていた
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