第三十四話 眼鏡とヘッドホンその五
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んた達時間あるの?」
二人に顔を戻して尋ねもしてきた。
「部活あるの?」
「はい、ちょっと位なら」
「ありますけれど」
「折角だしお茶飲んでいく?お抹茶ね」
茶はこれだった、茶といっても色々あるが本格的である。
「それ飲む?」
「あっ、お茶ですか」
「それをですか」
「どう?私お酒だけじゃなくてお茶も好きなのよ」
二人に誘う顔で尋ねる。
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