暁 〜小説投稿サイト〜
八条学園怪異譚
第三十四話 眼鏡とヘッドホンその五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
んた達時間あるの?」
 二人に顔を戻して尋ねもしてきた。
「部活あるの?」
「はい、ちょっと位なら」
「ありますけれど」
「折角だしお茶飲んでいく?お抹茶ね」
 茶はこれだった、茶といっても色々あるが本格的である。
「それ飲む?」
「あっ、お茶ですか」
「それをですか」
「どう?私お酒だけじゃなくてお茶も好きなのよ」
 二人に誘う顔で尋ねる。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ