特別編 コラボ
コラボ編 序曲 (予告)
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ーALO、とある場所にてー
「ねえ、セモン。今日はどこ行く?」
横の恋人に尋ねられた俺はしばし考え、答えた
「そうだな……久しぶりにキリトたちのところに行くか、コハク」
「うん!賛成!」
穏やかだったのはここまでだった
数分後、途中でグリヴィネと出会い、アルンへと飛んでいた俺たちは、急にその飛ぶ力を失った
「きゃぁぁぁぁ!?」
「なっ、なんだぁぁぁぁ!?」
そして俺たちはそのまま落下していった
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
ー同時刻、ある世界のアインクラットにてー
「はっ!」
私、キリアはいつもの通りレベル上げをしていた
「ふう、そろそろ戻るかな」
そういい、一歩踏み出た瞬間、不意に体が急に浮かぶ感覚がした
「へっ!?」
足元を見ると、丸く空間が開いていた
「なんでぇぇぇ!?」
そして私はそのまま落下していった
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
ーさらに同時刻また別世界のアインクラットにてー
「カズネー。今日どーする?」
「何しよっか?」
私たちは、今滞在している主従区からフィールドへ出ていく途中だった
「アキト、ならどっちが早くレベルが上がるか勝負しない?」
「いいぜ!」
そういって一歩踏み出た途端
「うわぁぁぁぁ!?」
「なにぃぃぃぃ!?」
私たちは突如現れた穴に落ちて行った
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
ーさらに同時刻、別世界のアインクラットにてー
「ふう」
俺、クロウはある迷宮区、安全地帯で休憩をしようとしていた
その時だ
「しっかし疲れたなっ!?」
急に、俺が寄りかかっていた壁が消えた
「はぁぁぁぁぁ!?」
驚き声をあげながら、俺は落ちて行った
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
ーもう一つのアインクラッドにてー
「そろそろ帰ろうかな」
俺ーシキーはフィールドで仲間と別れてレべリングをしていた、だが
一歩踏み出した途端
「うわっ!?」
突然穴が現れ、落ちてしまった
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・ー・−・−・−
出会うはずのない、別々の世界から呼び出された戦士たち
彼らが紡ぐ物語とはー
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