第四十二話〜新しき家族〜
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その場の全員が気付いた。
「…………ゃ………ぃ……」
「ん、なにかな?」
ヴィヴィオが小さく口を動かしたことに気付いたなのは優しく問いかける。
「……いって、らっしゃい……」
「!…うん!行ってきます」
小さな声ではあったが確かに聞こえたその言葉になのはは顔をほころばせた。
「なのはが帰ってくるまで、ライといい子にしてるんだよ?」
持ち前の過保護さから、フェイトはヴィヴィオに優しく微笑みながら言葉をかける。だが、次のヴィヴィオの言葉でこの場にいるヴィヴィオ以外の4人は固まった。
「うん……パパと待ってる」
「「「「え」」」」
思考停止した4人が正気を取り戻すのは、4人が固まったことに不安を覚えたヴィヴィオが再び愚図りだした時であった。
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ラ「皆さんお久しぶりです。相変わらず司会進行のライ・ランペルージです。今回は作者が言っていたアンケートがあるのでその辺りの説明を本人にしてもらいます」
作「まだ、レポート残ってんのにこんなことしてる作者です。よろしく」
ラ「……前回も言ったけどなにやってんのさ」
作「やかましい!人間が勉強だけできる生き物だと思うなよ!」
ラ「はいはい、で?アンケートの内容は?」
作「次回作についての意見が聞きたいんだが――」
ラ「ちょっと待て、この作品が完結してから書くんじゃなかったのか?」
作「いや、他の作品を書くのはいい刺激になるから」
ラ「書いてる内に載せたくなったと?」
作「まぁ、けどほんとに大雑把にしか書いてないから掲載はまだ先だけど」
ラ「じゃあ、アンケートの内容は?」
作「二、三個クロスオーバー物を書いたんだけどどれが皆読みたいのかと思って。と言う訳で読者の皆さん下記のどちらかの番号を選んでください」
@マブラヴ×Gジェネ(マーク・ギルダー、バナージ・リンクス、トビア・アロナクスが参戦。機体はフェニックス、フルクロス、ユニコーン)
Aゼロの使い魔×TOXシリーズ(主人公はジュード、その内テイルズ側のキャラを1人追加予定)
作「と、こんな感じ」
ラ「……前やった次回予告と違う気が?」
作「一度書いてみたんだけど、話が破綻した」
ラ「………」
作「………」
ラ「なんで?」
作「自分の技量が未熟だからです。ゴメンなさいorz」
ラ「はぁ…………それで今回は以上?」
作「そうです。え〜〜と、読者の皆様方、こんなダメ人間まっしぐらな作者ですがこれからも読んで頂ければ幸いです。それではまた
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