第三十三話 合宿の終わりその二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ここで五人が乗るバスの横に路面電車が来た、並行してその独特の風情を見せている。
「これも」
「路面電車ね」
「ええ、あるのね」
「いいでしょ、これ」
「ええ、路面電車っていいわよね」
琴乃は今自分達の目の前で進むその路面電車を羨ましそうに見ている、それはどうしてかというと。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ