第66話 船上パーティーからの依頼
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ショールさん、顔が真っ赤です。
グ「似合うじゃねぇか、そのブローチ。」
ユ「あ、ありがと・・・/////////」
私以上に否定していたユモさんでしたが、ユモさんが一番似合ってます。宝石の色が青いからでしょうか?それとも・・・
マ「私さぁ〜、このカチューシャ以外のアクセサリーをつけた事ないんだよね。」
ハ「そうなの?」
マ「うん。」
フ「いいんじゃねぇの。ナツの顔が少し赤いしよ。」
ナ「変な事言うんじゃねぇっ!!」
ハ&フ「でぇきてるぅ〜。」
ナ&マ「巻き舌風に言うなっ!!」
見事に2人ともはもりました。
シャ「人の見てないで自分もさっさとつけなさいよ。」
ウェ「あ、うん、そうだね。」
シャルルも手伝ってくれて、慣れない手つきだけど、なんとかつけることはできました。
ト「うわぁ〜、ウェンディさん、すごく似合ってます!」
ウェ「そ、そうですかね?」
シャ「あんたもこうゆうのをつける年頃になってきたのね。」
シャルルったら、私だってもう12歳なんだよ。
イ「みなさんとてもよくお似合いです。宝石が展示されるまでは自由にパーティーを楽しんでください。それでは、よろしくお願い致します。」
私たちは依頼を達成するために、船上パーティーの観客として会場へ向かいました。
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