第66話 船上パーティーからの依頼
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私も行こうかな。海の瞳にも興味があるし。」
グ「俺も退屈だからな。行くか。」
ト「僕も行きます!」
ウェ「私も。」
シャ「ウェンディとトーヤが行くなら私も。」
マ「私も行く〜!一度船に乗ってみたかったんだよね。」
ナ「ふ、船!!お、俺は絶対に行かねぇぞっ!!」
フ「俺とハッピーはナツとマヤの付き添いとして。」
ハ「あい。」
ナツさんは強制的に連れて行く事になり、みなさんで行く事になりました。
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で、私たちは今イツキさんのところで話を聞いている最中です。ちなみに、ナツさんは私がトロイアをかけたので、船の中でも一時的に大丈夫です。
イ「マカロフに頼んで正解でした。みなさんにはパーティーに来ているお客さんとして海の瞳を守ってもらいたいのです。」
エ「で、海の瞳は今どこに?」
イ「今ご覧になってもらうところです。海の瞳をこちらに。」
すると、奥の部屋から黒いスーツをピシッとかっこよく着こなした5人の人が5つの硝子ケースを持ってやって来ました。硝子ケースの中には鮮やかなコバルトブルー色をした綺麗な宝石がついたティアラ、ネックレス、ブローチ、指輪、イヤリングが入っていました。全員その美しさに目を輝かせてます。
リョ「これを白黒の仮面のやつらから守ればいいんだな。」
イ「そうなんですが、展示してる間は盗まれても困らないようにこれとそっくりのアクセサリーを展示します。」
す、すごい作戦ですね。
ショ「そんなのいんちきじゃねぇかっ!!」
エ「ショール・・・」
ショールさんは嘘が嫌いですもんね。
イ「仕方がないのです・・・」
ト「じゃあ、本物はどうするんですか?」
イ「本物は、魔道士の女性陣のみなさん方につけさせてもらいます。」
イ以外「えぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
イ「魔道士のみなさんに持って頂ければ安心です。」
ユ「そ、そんな!!大切なアクセサリーを私たちが身につけるなんて・・・いくら何でも、それは無理ですよっ!!」
ウェ「ユモさんの言うとおりですっ!!」
私とユモさんは最後まで否定しましたが、最終的にはティアラがルーシィさん、ネックレスがエルザさん、ブローチがユモさん、指輪がマヤさん、イヤリングが私がつけることになりました。
リョ「おっ!ルーシィめちゃくちゃ美人に見えるぞっ!!」
ル「そぉ?」
さすがルーシィさんです。
エ「どうだ?」
ショ「あ、あぁ、すごく綺麗///////////」
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