第五章 StrikerS編
第百二十七話 『出張任務(3) 銭湯開始』
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ら完全封印の作業をしようとするとそこでキャロが、
「私に封印させてください!」
キャロ自らが名乗り出たのでシャマル先生達はキャロに任務を任した。
◆◇―――――――――◇◆
Side シホ・E・S・高町
キャロが封印作業をするというので私達は見守ることになった。
そこでフェイトが、
「ロストロギアの封印作業…昔を思い出すね」
「にゃはは、そうだね」
「ええ。でも私は封印云々の前に一個破壊しちゃった覚えがあるからうまく言えないのが悲しいところかしら…」
「「あはは!」」
それで三人で笑い合う私達。
それから無事封印成功の一報を受けてはやての「任務終了!」宣言で今回の出張任務は終わりを告げるのだった。
それからカリムに報告したり。
海鳴のみんなに機動六課に帰る事を言ったりしたり。
フォワードの評価などをなのはやヴィータ達としたり。
コテージの掃除などもしたり。
慌ただしくも充実した一日だったと私は思いながらも皆して機動六課に帰るのだった。
ただ、ティアナの表情が少し暗かったのが気掛かりだったかしら…。
何事もなければいいのだけどね…。
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