第五章 StrikerS編
第百二十七話 『出張任務(3) 銭湯開始』
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員揉まれたらしい。
内容的にそのうち私達もターゲットにされる事がもう決定づけらしい。
八神部隊長、やんちゃさんだなー…。
でもそれからなにかシリアスな空気になり、
「…私達の夢の部隊…こんなにベストな形で始められた。このまままっすぐ何事もなく今回の事件を解決して、それぞれの明日に繋げていけたらええな…」
その八神部隊長の発言に私は胸がなにか暖かくなる感覚を味わった。
「きっと、いけます」
「ああ…」
「大丈夫な気がするよ。はやてちゃん、なのはちゃん、フェイトちゃん、シホちゃん、フィアットちゃん、皆が揃えばきっと無敵だよ…」
「あの子達もやってくれそうな感じするし。それにもしなにかあったらあたし達魔術事件対策課もきっと救援に入るからバックは任せなさい! はやて!」
「うん、おおきにな」
「頑張っていきましょう、はやて」
「うん、シホちゃん!」
この会話を聞いて思った。これからも私達も一緒になってシホさん達隊長達を支えて機動六課が無事にやっていけるように頑張ろうと。
それから銭湯から出てスッキリしていると、
キィン!
「! ロストロギアの反応が検知されました!」
それで慌ただしくなる一同。
私もバルムンクを握りお仕事モードになる。
アリサさんやすずかさん達も邪魔にならないように先にコテージに戻っているという。
それで露払いも済んだ後、八神部隊長が、
「それじゃお風呂から出たてだけど、機動六課フォワード陣、スターズ&ライトニング&セイバーズ…出動や!」
「「「「「「了解!」」」」」」
それで私達は出現したロストロギアに向かっていく。
するとそこにはたくさんのスライムの姿があった。
これの詳細を聞き、私達地上戦力となのはさん達空戦戦力で分かれて分担してそれぞれ回収することになった。
それから戦闘は行われていったがみんなの攻撃がほとんど通じなかった。
それで色々と攻撃方法をアレンジして本体を見つけていくことに専念する。
するとティアさんが本体を見つけてくれてキャロと一緒に封印作業に取り掛かろうとするけど、生意気にもバリアを展開してきた。
「あのバリアは二層。スバル、エリオが一層目! ラン、レンが続いて二層目を破壊した後、あたしとキャロが封印する! いいわね?」
「「「「「了解!」」」」」
それでまずスバルさんとエリオがダブル攻撃で一層目のバリアを破壊。
そしてお次は私とレンの攻撃。
「ダブル斬氷閃で決めるわよ、レン!」
「うん、ラン姉さん!」
それでロードカートリッジした後、二人でバリアを切り裂き二層目を破壊した。
最後にティアさんとキャロが封印の魔弾を放ち、見事封印に成功する。
「お見事!」
なのはさんのお褒めの言葉をもらい、それか
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