第65話 週刊ソーサラー再び
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
・・・」
グ「あ、あれで一番軽いのか・・・」
マ「ば、化け物・・・だ。」
私たちは開いた口が塞がらなかった。レナさんとはゆうと・・・
レ「や、やばい・・・かっこよすぎますっ!!こんなCOOLな美少女は初めて・・・と。」
ユモの事をメモ帳に書き込む。・・・あ、あなたもプロね・・・
ジェ「妖精女王(ティター二ア)、今度グラビアに出てくれないかい?」
エ「そ、そうゆうのは苦手でな・・・」
ジェ「COOL!!!」
レ「ハッピー、あなたには何で羽があるの?」
ハ「エクシードだからです。」
レ「COOLだねっ!!」
ジェ「フレイ、君は何で赤いんだい?」
フ「鳥人間だからだ。」
ジェ「COOL!!!」
そんなどうでもいい事聞いてどうするのかしら・・・?すると、
ナ「らぁーーーーーーーーーーっ!!!記者ってのはどいつだぁーーーーーっ!!!」
ル「きゃあ!!」
ナツが近くにあったテーブルを投げ飛ばす。暴れすぎよっ!!
ジェ「ナツ!!火竜(サラマンダー)のナツだ!!COOL!!!」
レ「とっても迫力があってCOOLです!!」
ショ「興奮しすぎだろ。」
ト「すごいですね。」
ジェイソンさんとレナさんの瞳がキラキラ輝く。確か、前回もこうだったわよね。
ナ「やいやいやい!俺がまたなんか壊したとか壊したとか壊したとかっ!!」
マ「そのとおりの事じゃん・・・」
ハ「あい。間違ってないよ。」
ナ「俺の事、めちゃくちゃ悪く書きやがってっ!!」
フ「いや、仕方ない事だろ。」
ル「うんうん。」
ウェ「全て事実ですし・・・」
シャ「週刊ソーサラーはただ事実を書いているだけじゃない。」
今までどれだけのものを壊したことか・・・数え切れないわ・・・
ガ「悪い事書かれたくなきゃ、仕事に行かねぇほうがいいんじゃねぇのか?ギヒッ。」
ナ「んだとガジル!!もういっぺん言ってみろっ!!」
ガ「飽きるまで何度でも言ってやんよっ!!」
も、もしかして・・・
ト「あの・・・この展開って・・・」
ウェ「あれですね。」
シャ「あれね。」
リョ「あれか。」
ショ「あれだな。」
やっぱり・・・喧嘩なのね・・・
ドガッ!バギッ!ドゴッ!ガコッ!バンッ!ガゴンッ!!ドコンッ!!バギンッ!!ゴトンッ!!もうめちゃくちゃ・・・
エ「ナツ!ガジル!喧嘩をやめぬかっ!取材中だぞっ!!」
エルザの雷が落ちてもけんかを続ける2人。
ジェ「また2人の竜(ドラゴン)の争いが見れるなんて!COOOOOL!!!」
レ「これはまさしく貴重映像ッ!!ちゃんとカメラに残して目に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ