第65話 週刊ソーサラー再び
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しようかな?」
・・・・・ふぅ、そろそろ落ち着いたし、インタビューの内容聞いてみようかな?
レ「動物姫(アニマルプリンセス)、一番好きな動物は何ですか?」
マ「えぇ〜っ!!そんなの決められないよぉ〜!動物はみ〜んな大好きだよっ!!」
レ「WOW!!COOLですねっ!!」
この質問はCOOLなのかしら?
ジェ「ショール、まだ青い天馬(ブルーペガサス)のヒビキと1位争いだけどそれについてはどう思う?」
そっか、ショールは「彼氏にしたい魔道士ランキング」でいつも上位だもんね。どうりでエルザも惚れるわけだわ。
ショ「俺はそうゆうのは興味ないし、ヒビキさんの方がずっとかっこいいと思うから、1位はヒビキさんに譲るよ。」
ジェ「COOL!!!」
発言までCOOL!!
マ「ルーシィがジェイソンみたいになった!!」
あ、ついなっちゃった。
レ「グレイさん、いつも服を脱いでいて寒くないんですか?」
グ「寒くねぇけど人を変態みてぇに呼ぶんじゃねぇっ!!」
ユ「グレイ下ーーーッ!!」
グ「うぉ!!いつの間にっ!!」
レ「とってもCOOLですねっ!!」
結局は脱いでるじゃない・・・
ジェ「怪物(モンスター)、君はお化けが怖くないのかい?」
ト「怖くないです。お化けたちは僕の大切な友達ですから。」
ジェ「COOL!!!これについて天空の巫女とシャルルはどう思うのかな?」
ウェ「私もトーヤさんの友達のお化けたちは怖くないですし、お化けたちにも優しいトーヤさんは素敵だと思いますよ。」
シャ「私もウェンディと同意見ね。」
ジェ「COOL!!!」
あんたたち、優しすぎるわ。
レ「ユモスさん、私の事を格闘技で投げ飛ばしてくださいっ!!」
ユ「えぇっ!!?」
レ、レナさん!!?何を言ってるんですかぁ!!?
グ「おいおいあんた!!ユモに格闘技で勝負を挑むつもりじゃねぇだろうなっ!?」
マ「そ、そんなの、命知らずがやる事だよ・・・」
ル「今回は質問だけにしといた方がいいんじゃ・・・」
レ「いえいえ。ジェイソンさんに、こうゆうのは自分の体で実感しろと言われているんです。」
ちょっとあんたっ!!女の子になんて事教えているのよっ!!
レ「お願いします、ユモさんっ!!」
ユ「わ、わかったよ。」
レナさんのあまりにも真剣な眼差しに、ユモも敵わなかったみたい。でもユモ、ちゃんと手加減しなさいよ。
ユ「てぇい!」
レ「ひゃあ〜!!」
レナさんはユモに背負い投げされてギルドの壁まで吹っ飛んじゃった。ちょ、ちょっとっ!!今の手加減ありなのっ!?
ユ「い、一応一番軽くしたはずなんだけど
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