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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第65話 週刊ソーサラー再び
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!聖十のリョウ・ジェノロだっ!!」

ジェイソンさんはすごいスピードでリョウに駆け寄ると、

ジェ「リョウ!質問に答えてくれるかいっ!!」

リョ「お、おぅ、いいぜ。」

いきなりだったからリョウも驚いたみたい。

ジェ「聖十のになったのはいつだい?」

リョ「5年前だ。3年前にトップクラスになったんだ。」

ジェ「なるほどぉ〜、COOL!!!」

質問の答えをメモ帳に書き込んでいく。

ジェ「じゃあ、うわさで彼女がいるって聞いたんだけど?」

ん?それって、まさか・・・

リョ「うわさじゃなくて、事実だぜ。」

ジェ「COOL!!!その彼女さんはいったい!?」

リョ「あそこにいる星霊魔道士のルーシィだ。」

リョウが私の事を指差す。するとジェイソンさんはすごい勢いでこっちに走ってきて、

ジェ「ルーシィさんですかぁっ!?」

ル「は、はい!私がルーシィでぇ〜す♪」

これで私の話題が・・・ウフフフフ。

ジェ「COOL!!!リョウさんの彼女さんとゆうのは本当ですかっ!?」

私が答えようとした時、

リョ「さっきから本当だって言ってるだろ。」

リョウが私の肩を組んできた。てゆうか、き、きついんだけど・・・

リョ「俺の彼女だからこうゆう事も出来るんだぜ。」

そう言うとリョウは私の体を自分の方に寄せる・・・

ル「え・・・ちょっ!ちょっと!!・・・!!!!!」

こ、これって・・・キ、キス・・・!?

ル&リョ以外「おぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」

ギルド全員の視線が私とリョウに集まる。

マカオ「いいぞリョウ!!」

ワ「ヒューヒュー!!」

マ&ハ「でぇきてるぅ〜!!」

巻き舌風に言うなっ!!って、口が塞がって言えなぁ〜い!!

ジェ「COOOOOL!!!こ、これは大スクープだぁぁぁっ!!レナ君、どんどんシャッターきってっ!!」

レ「はいっ!!今までで一番いい記事になりそうですっ!!これは絶対に売れますね☆」

ジェイソンさんとレナさんはカメラで私とリョウを撮り続ける。てゆうか・・・いつまで続けてるのよぉ〜!!そう思った時、リョウがやっと私を放してくれた。

ル「//////////////////////////////」

私の顔はものすごく赤いと思う・・・今までで一番恥ずかしかった//////////////////私がそんな状態の中、ジェイソンさんとレナさんは取材を続ける。

レ「エルフマン、あなたにとってズバリ!漢とは何ですか?」

エル「漢だ。」

レ「さっすがぁ〜!!COOLですねっ!!」

ジェ「ミラさん、今度またグラビアに出て下さい!!」

ミ「う〜ん、どう
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