第三話 始まり
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ide 女神
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚Д゚)!
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚Д゚)!?
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚Д゚)!!?
三回確認した。驚いて三回確認した。
「私、『凍結』属性まで追加した覚えない( ゚Д゚) 」
考えられるとすれば、それは彼(?)が元々持っていた資質か、それとも、私以外の誰かが彼(?)に手を加えたか。
いや、ありえない。
私たち神が自由にできるのは、自身が転生させた者のみ。
つまり、私が意図してやらない限り、彼(?)にこの属性はつかなかったはずだ。
それに、生前のデータにそんなものはなかった。
ということはだ、この転生システムに私が知らない裏システムが存在するということになる。
これは私たちが始めた遊び。
退屈しのぎのために不幸な人生を遂げた者たちを別の世界に転生させ、彼らが織り成す物語を私たちが鑑賞する。
それだけのはずだった。
「取り敢えず、他の奴にも話を聞く必要がありそうね(#・∀・)」
そう言うと私は他の神々の元へ向かった。
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