暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
旅の仲間達
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・・・の闇分身は便利だなぁ。」

そう、今ここにいる本体が出した闇分身である。






































実は少し前に・・・

「チームは決まった様だな。」

チームはこうなりました。



ナツ、ハッピー、ルーシィ、ミッシェル、ロメオ


リリー、レビィ、ジェット、ドロイ


グレイ、ジュビア


ミラ、エルフマン、リサーナ


コージ、ウェンディ、シャルル、ミント、エルザ、カナ




と、なりました。



「じゃあみんな、今度は場所を決めましょう。」

ルーシィさんがそう言い、地図を持ってきた。

「『星空の鍵』のモデルになった場所に印をつけたわ。」

地図を見ると、×がついているのがわかる。

「あれ・・・?」

「どうしたコージ?」

エルザさんがそう言って来た。

「ない・・・。」

「何が?」

「この歯車を見つけた場所が印されてない・・・。」

「と、いう事は・・・・・・」

「この歯車はこの5つの鍵のどれでもないっという事か・・・。」

「そうなるわね。」

俺の言葉にルーシィさんがそう言う。

「だが、その歯車が何か関係があるのは間違いねえが・・・・・・」

「今の所は手がかりなしです。」

「だよな・・・。」

「よし。皆、目的の物を探すだけでなく、この歯車に関わるような者も見つけろ。
 きっと何かわかる筈だ。」

エルザさんの言葉に俺ったいは頷く。

「あ、そうだ。これを加えておきます。闇分身!!」


ドン!


3体の闇分身が現れた。

「闇分身・・・?」

「一応この闇分身は特定の事じゃないと消えません。
 それに闇の魔力がありますから、闇の滅竜魔法が使えます。
 戦力として入れておきます。あと、闇分身から情報を取ったりする事もできます。
 何か情報があれば送ったりもできます。」

「ほう。便利なものだな。」

エルザさんがそう言う。

「コージって・・・今の俺達より強い上に便利かもな・・・。」

ドロイさんがそう言う。






































と、いう事です。

「(って、俺何説明をしてんだ?)」

「ああ〜・・・もうダメだ・・・。」

「え・・・ちょ・・・!」


ドーーーン!!


「はぁ・・・」

「ぐぇ・・・!!」

「大丈夫!?」

「大丈夫じゃな
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