第六話 大騒動で大合体
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
させ一本の薙刀を完成させた。
『よ〜し!全員魔力収束や!!』
はやての指示で薙刀に魔力が充填される。そのままエイリアンに突進するファルビリオン。
『『『『『はぁああああああああああああ!!!!!』』』』』
ファルビリオンの一閃がエイリアンを真っ二つにした。エイリアンが倒されたと同時に拘束されていたブレイブダグオンとアルフェリスは開放された。
「やったで!!ウチらの絆が合体を呼んだんや!!」
ファルビリオンを見て喜んでいるはやて。するとシャマルが申し訳なさそうに一個のファイル長をだした。
「なんだそれ?」
「さっき合体したときに振ってきたんだけど」
表紙にはこう書かれていた
せつめいしょ
「なんで古代のロストロギアなのに日本語?」
「さぁ」
中身を見てみるとそこにははやて達のロストロギアの説明がびっしり書かれていた。そして最後のページにはこう書かれていた。
この五体は合体できるよ♪
「「「「「ああ、合体できたんだ」」」」」
力とヴォルケンリッターたちは喜んでいるはやてを見た。
「うち等の絆が奇跡の合体をよんだんやー!絆は最高やー!」
ものすごく喜んでいるはやてさん。
「・・・どうする?」
「まぁあんなに喜んでるし」
「・・・黙っておこう」
というわけでファルビリオンに合体できたことは主に黙っておくことにしたヴォルケンリッターたちだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ