暁 〜小説投稿サイト〜
勇者指令ダグオンA's
第六話 大騒動で大合体
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
けで!力君ウチと友情の合体や!!」

「俺ロボットなんて持ってないけど」

ダグオンであることを隠している力はあえてとぼけた。そしては!っとするはやて。

「そや!肝心なこと忘れてた・・・力君一般市民や」

とぼとぼ帰り始めるはやて。その時鉄工所にエイリアンが襲来したとの連絡が入った。

「これは一大事や」


待機していたメンバーに連絡が入る。力はブレイブエラゴの乗り込み現場に向かった。そして今回はチームアルフェリスと八神ファミリーの総出撃になった。

『『『『『『『『チェンジ!!』』』』』』』』

各自がそれぞれのロボに変形する。

「融合合体!!」

ブレイブエラゴが人型に変形しブレイブリキと一体化する。

『ダグ!ブレイブ!!』

ダグブレイブとなった力はエイリアンに対峙した。

『あれが今度のエイリアンか!』

『鉄食ってやがる!』

『面倒だ!一気に決めるぞ!!』

『『おう!』』

ビルガー、ボルト、ガンザーが上昇した。

『『『時空合体!!』』』

合体するチームアルフェリス。

『アルフェリス!!』

アルフェリスがエイリアンに対峙した。

『メサイアフィスト!!』

流星のような拳がエイリアンに降り注ぐがエイリアンはアルフェリスに向かって反撃した。

『うあああああああ!!』

『アルフェリス!よし!来ぉぉ『ちょっと待ったああ!!!』あ?』

ブレイブローダーを呼ぼうとした瞬間はやてに邪魔されてしまった。

『な!なんだよ!?』

『ダグブレイブ!あんたが六人目のヴォルケンリッターならウチと合体するんや!』

『はぁ?』

『いくで』

ルシファードにつられてダグブレイブも変なポーズを取らされる。

『お・おい!!』

『ええからええから!』

ダグブレイブはルシファードに投げ飛ばされた。

『いくで!!友情合体!!』

と言ってダグブレイブとルシファードが舞い上がった瞬間完成した組体操。

『おい!合体できてねえだろ!!』

『そんなはずないもう一度や!!友情合体!!』

再び完成した組体操。

『おっかしいなぁ何でやろ?』

合体機構がない事に気付いていないはやてさん。

『ダグブレイブ!もう一度や!!』

『いい加減にしろい!!』

ルシファードを投げ飛ばすダグブレイブ。

『来ぉぉい!ブレイブローダー!!』

前線基地から発進されるブレイブローダーが人型に変形すると胸部が展開しダグブレイブが収納された。

『勇者合体!ブレイブダグオン!!』

『あんの馬鹿!』

いらっとしながら何かを閃いたはやてがヴォルケンリッターのほうを見た。


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ