第四話 宇宙から来た勇者
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
飛んだ。
『チェェェェェェンジ!ビルガー!!』
『チェンジ!ボルト!』
『チェンジ!ガンザー!』
ジェット機、車、戦車が人型の形態になった。目の前でメカがロボットになった事に驚くダグブレイブとはやて。
『貴様ら!まさか!』
エイリアンは三体のロボットに向かって言った。
『そうだ!我々は銀河連邦だ!指名手配犯B57!数々の虐殺にお前には抹殺命令が出ている!』
『抹殺されてたまるか!!』
B57と言われた宇宙人はビルガー、ボルト、ガンザーに攻撃を加えた。3体は回避運動をとると一斉攻撃を繰り出すがB57は3体に攻撃を繰り返した。
『ビルバスター!!』
『ボルサンダー!!』
『ガンキャノン!!』
3体からの一斉攻撃を受けるがB57は向かってきた。
『く!この程度!!』
『流石に粘るな!みんな!一気に決めるぞ!』
『『おう!!』』
ビルガー、ボルト、ガンザーが空中に舞い上がった。
ビルガーを筆頭にボルトが胴体と足首、ガンザーが足になった。上半身となったビルガーがボルトに合体しボルトにガンザーが合体した。
『『『時空合体!!!』』』
『アルフェリス!!』
ビルガーの人格が筆頭になった形態アルフェリスに合体した。そして触発されたダグブレイブも。
『よし!俺も!来ぉい!ブレイブローダァァァァァ!!!!!』
次元を超えてブレイブローダーが現れた。
『勇者合体!!』
人型に変形するブレイブローダー。
『うおおおおおおおお!!!!』
胸が展開されダグブレイブがビークルモードに変形して胸部に収まった。胸部が閉じるとヘッドの瞳が淡い緑に光った。
『ブレェェイブダグオン!!!』
ブレイブダグオンに合体したダグブレイブ。その姿を見送ったルシファードの中のはやては。
『なんでや・・・・なんでウチだけ合体できんのや!!!』
ルシファードに合体機構がない事に不満の八神はやてさん。そしてアルフェリスはブレイブダグオンを認識した。
『あんたは?』
『俺は六人目のヴォルケンリッター兼宇宙警察機構のダグオンだ』
『ダグオン?宇宙警察機構かだったら協力を要請する我々はそのために来た』
『お安い御用って!』
B57の攻撃が繰り出された瞬間ブレイブダグオンとアルフェリスはサイドステップで回避した。
『ナックルブラスター!!』
ブレイブダグオンの両腕のナックルブラスターがB57にヒットしB57は歪んだ。
『うおおおおお!!』
『トルネードナックル!!』
アルフェリスの拳から竜巻が繰り出された。B57は吹き飛ばされる。
『この!』
B57は高速移動でブレイブ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ