第三話 はやての正体バラし
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ィータが応援に駆けつけた。
「主!」
『シグナム!ヴィータ!!とっとと片付ける!!』
「「は!はい!」」
はやての怒声に恐縮するシグナムとヴィータ。
『俺も忘れてもらっちゃ困るぜ!』
すると採石場に現れたのはダグブレイブだった。
「誰だ?おめえ?」
『俺か?俺は六人目のヴォルケンリッター!ダグブレイブだ!!』
堂々と名乗るダグブレイブに?マークのシグナムとヴィータ。
『ウチ知らんかったで!ヴォルケンリッターに六人目が居たなんて』
「私も知りません!」
だが、巨大エイリアンは構わずダグブレイブとはやて、シグナムとヴィータに攻撃を仕掛ける。
{キシャアアアアアアアアアアア!!!}
エイリアンの攻撃にダグブレイブとルシファード、シグナムとヴィータは回避運動を取る。
『くっそ!ブレイ』
ブレイブローダーを呼ぼうとした瞬間ダグブレイブはエイリアンに捕縛されてしまった。
『しまった!』
『ダグブレイブ!』
ルシファードはパルサーカノンを放つがエイリアンは尻尾でルシファードを攻撃した。
『きゃあああ!!!』
「主!」
「はやて!」
シグナムとヴィータはルシファードの前に立った。
(はやては!)
(主は!)
「「絶対に守る!!!」」
その瞬間採石場に二つの光が飛び込んだ。その光がシグナムとヴィータを飲み込んだ。そうはやてと同型のロストロギアがその採石場にありエイリアンはそのロストロギアの破壊が目的だったのだ。
「なんだこれ?」
「これは一体?主と同じか?」
シグナムとヴィータはそれぞれロボットの中に居た。
〈デバイスをセットしてください〉
シグナムとヴィータはそれぞれのコックピットにデバイスをセットした。その瞬間光が二人の身体をスキャンしシグナムとヴィータのデータが登録されていく。
〈登録完了・・・所有者シグナム〉
〈登録完了・・・所有者ヴィータ〉
「な・なんだ」
「いったい」
〈〈カモフラージュモード起動〉〉
ロボットの目から光が放たれ近くを走っていた新幹線がスキャンされた。
新幹線モードになり突進していくロボット。
〈〈チェンジしてください〉〉
『チェンジ!』
『チェンジ!』
シグナムとヴィータのロストロギアが新幹線から人型になった。すると
〈〈ウエポンモード〉〉
シグナムとヴィータのデバイス『レヴァンテイン』と『グラーフアイゼン』がロボットサイズで再現された。
『これは一体!?』
『シグナム!くるぞ!!』
シグナムとヴィータは両脇に跳び自身のデバイスでエイリアンを攻撃した。その衝撃でダ
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