第二話 力の掟
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ブレイブソードの一閃に古代獣は真っ二つになり断末魔の叫びを上げた。
ブレイブダグオンが去った後はやても変身を解きビークルモードにしたルシファードを眺め困っていた。
「うおおおい!!」
突然遺跡の中から現れるノーマル形態の力。
「なんかさっき変な怪獣が居たよな?お前無事か?」
「ああ、さっきの怪獣は力君の大好きな魔法使いさんとロボットさんが追っ払ったで」
はやては自分の正体バラシを諦めて言った。
「そっか・まぁお前さん無事で良かった良かった」
力はそのままはやてと帰路にたった。
(はぁどないしようあのロストロギア)
突如手に入ってしまったロストロギアに管理局の粛清がかかる事に戸惑っていたはやて。
「まぁ何があったか知らねえけど気にするな」
「って!力君!!」
正体ばれてない事に奇跡を感じるはやてだが力は。
(南力は『ただの八神はやて』しか知らないがブレイブリキは共に戦う仲間だ)
力の中では新たな掟が決まった。力とはやては共に帰路に立つとその後姿を赤い革ジャンの女性が見守っていた。
「とりあえず・・・第一関門クリアってとこか」
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