第16話 子供で駄目な時は無理せず大人に助けて貰おう
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
。それも、とてつもなくドス黒い笑みを浮かべて。
(どうよぱっつぁん。俺の華麗な騙しテクニックのお陰で見事に騙せただろうが?)
(こ、この男……純粋な高町家大黒柱の心を醜く操っている。醜い! 余りにも醜い! この男、底知れぬ醜さが見て取れるんだけどぉぉぉ!)
新八は青ざめてしまっていた。高町家の余りの優しさと純粋さに、そして、銀時の余りの醜さ、醜悪さに、新八は青ざめてしまっていたのである。
「すいまっせぇぇぇん! ご飯おかわりぃぃ!」
そんな中、神楽は一人全く気にせず食事を楽しむばかりであったりした。全ては次の戦いに備えて。
再びフェイト・テスタロッサと再戦する為に、銀時達は今の内に力を蓄えてるのであった。
つづく
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ