第一部
誓う言葉
サヨナラ。5
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
に命を捨ててでも交渉しようとしたんだけど無理だった」
マルコ「そいつは誰だよぃ!?」
リノ「・・・秘密」
マルコ「はあ!?」
絶対に言えない。
相手が誰だとかそんな事・・・
死んでも絶対に言えないよ・・・。
あたしを思ってくれた・・・バカで、単純で、本当に何を思ってもハッキリと言えるのはバカな奴で
・・・・バカだけどそんなアイツが・・・・あたしにとってはとっても大切な人。
助けたくなる程・・・ここまで、好きになった奴はいないんだよ・・・
白髭「・・・そいつは・・・お前を大事にしてくれてるのか?」
リノ「秘密」
白髭「・・・フッ・・・幸せそうな顔しやがって・・・・」
きっとジジイだからこそ気付いたんだと思う。
マルコ「はあ・・・?親父もお前も・・・どういう事だよぃ!?」
まあマルコには一生、解る事の無い話かも(笑)
だってあのハンコックでさえも大切な人はルフィ(蛆虫船長)の兄ではないのか・・・?≠チて思ってるみたいだしね
・・・・大仏男もそんなにバカじゃない。
それにあたしもバカじゃない
リノ「マルコあのさ」
マルコ「?」
リノ「そこで倒れてる奴も連れて席、外してくんない?」
マルコ「・・・・・あ、ああ」
え、返答早くない?
え?ちょっとマジでビックリしたんだけど
そしてそのまま地面に着地するの?飛んでかないの?
え?何であたしの予想を遥かに超えてくの!?(汗)
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ