第25話『フェイト&アリシア初めての学校』
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行った……
家に入ると当然のようにネオがいて
「ツバサおかえりなさい」
「うん。ただいま」
「おじゃましまーす」
「えっと…お邪魔します……」
「フェイト様にアリシア様ですね。お久しぶりです」
「「様!?」」
「ネオ何故に様付け?」
「まぁ私はデバイスですし魔導師の方には様を付けた方が良いかと
あと様付けで呼んだ時の慌てぶりを見る為ですね」
「なるほど後半のが本音だね」
「さすがツバサ。その通りです」
「あの…様付けはヤメて欲しいかなぁ…って…」
「私は別に様付けでもいいけどねー」
4人はそうこう言いながらリビングへと向かって行った
ツバサとフェイトとアリシアがリビングで談笑していると
「ねぇツバサ。私ののデバイスどれぐらいで出来そう?」
ふいにアリシアがツバサに製作を頼んでいた
自分のデバイスの進行状況を聞いた
「んー明後日には試作品が完成するかな?
そこからはアリシアに使って貰いながら微調整していくから
完全に完成するのは来週ぐらいかな?」
それに対しツバサはアリシアに現状を説明すると
「あれ?ツバサって0からデバイス造ってたよね?」
フェイトが質問してきて
「ん? そうだけどどうしたの?」
何故フェイトがそんな質問をしてきたのかがわからなくて
ツバサはフェイトに聞き返した
「姉さんがデバイスの作製お願いしてから
まだ1週間ぐらいしか経ってないのになぁって」
「あ〜そう言う事か
前からデバイス作製は何度かしてたから
別に0からの作製でも大体これぐらいの期間あれば余裕で造れるよ
頑張ればもっと早く造る事も出来るし」
フェイトの疑問にツバサはそう答えた
その後は遅くならない内に
フェイトとアリシアは自分の家へと帰って行った……
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