第25話『フェイト&アリシア初めての学校』
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に許さねぇぞ!!」
『ガラッ』(ドアが開く音)
「持ってきた……」
「先生持ってきたの」
この喧騒の間に
ツバサとなのはが机と椅子を持ってきた
なのはは椅子を2脚重ねて持って来て
ツバサは机を1つを両手で持ってもう1つは頭に乗せて持ってきた
男A〜H「あっ…」
教室に入ってきた2人を見て
男A「あ〜先に行かれちゃった…」
男B「男Hの出るタイミングが遅すぎたか?」
男C「いやあれぐらいで丁度いいだろ」
男D「それより男Gのやられる件が要らなかったんじゃないッスかね?」
男H「いや、あれは俺の強さを出す為に必要だろ」
男E「くそー今度は俺が男Hの役になってやる」
男D「でも主人公ポジションは男Fッスよ?」
男F「でも今回みたいに中断されたら微妙なんだよなぁ」
男B「あ〜確かにそうだね」
男A「ってか次は俺も役欲しいぜ……」
男F「えっ!? お前参加したかったの?」
男C「では次の打ち合わせの時に君も参加したらどうだい?」
男A「マジ!? 是非参加させて下さい!!」
男G「あ〜…殴られるふりするの大変だから次は違うのやりたいな……」
男H「じゃー次俺がその役やるわ」
男C「いや次は僕がやろう」
男D「いやいや俺っちがやるッス」
男E「何言ってんだ!! ここは俺が!!」
男F「何言ってんだ俺に任せとけって」
男A「いや俺が」
男B「俺もやりたい!!」
男G「えっ!?……じゃ僕ももう一度やってみたいなぁって」
男A〜F・H「どーぞ、どーぞ」
男G「何でだよ!!」
男子生徒達は反省?しながら自分の席に戻った
そして
「おぉーありがとな高町に不知火」
先生は持って来てくれた2人に礼を言い
「どこ…置く……?」
ツバサが先生に聞くと
「テスタロッサ姉妹は視力は良いか?」
「え…?あっはい」
「私も視力は良いよー」
先生はテスタロッサ姉妹に視力の確認して
「それじゃー高町、不知火
お前らの席の後ろに運んでくれ」
先生がそう言うと
なのはとツバサは椅子と机を運んだ
「それじゃーテスタロッサ姉妹は
あそこの席に着いてくれ」
「「はい」」
先生に言われて
アリシアがツバサの後ろの席に
フェイトがなのはの後ろの席に着いて
「それじゃー1時間目の授業を始めるぞ……」
授業が始まった……
授業が終わって休み時間
フェイトとアリシアの周りには
クラスの生徒の大半が寄ってきて
「2人って外国から来たの?」
「彼氏いるの?」
「スリーサイズ教えて下さい!!」
「何か特技とかある?」
「私料理得意何だけど2人はどう?」
「何でこの時期
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