暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第24話『携帯買いました』
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

Bアリサ
『ツバサ今日のはどう言う事か説明しなさい』

『何のことやら(A゚∇゚)
説明も何もいつも通りだよ?
まぁまた明日学校でね(´ヘ`;)
アリサおやすみ(*´▽`*)』


Cフェイト
『メール送ってみたよ
ちゃんと届いてるかな?』

『ちゃんと届いてるよ♪
フェイトは頭良いから
直ぐに使いこなせると思うよ☆彡
明日から学校だからって
緊張して寝不足とかにならないよう
気を付けてね(=v=)
それじゃーまた明日学校で
フェイトおやすみ(・_・)ゞ』


Dアリシア
『つばさめーるしてみたよ
けいたいっていろいろできてたのしいね
あしからがっこうだから
きょうははやくねるねーおやすみー』

『アリシアおやすみー
ってかアリシア変換機能使おうね
ひらがなばっかだと読みにくいから(´Д`)』

ボクは来ていたメール全てに返信して今日は寝た


朝起きて携帯を見てみると
また7件メールが来ていた
@なのは
『うん。おやすみなの』

Aすずか
『ツバサちゃんおやすみ』

BCDアリサ
『ちょっとどう言う事なのよツバサ!!』

『無視するんじゃないわよ!!』

『もう寝ちゃったみたいね……
明日詳しく聞かせてもらうからね!!』

Eフェイト
『確かに少し緊張してるけど
私もそろそろ寝るから大丈夫だよ
ツバサおやすみ』

Fアリシア
『お早う翼
チャンと変換昨日使って
メールして見たよ』

とりあえず昨日の返信のは無視して
アリシアにだけは

『アリシアおはよー
変換した漢字が間違ってるよー
まぁまだコッチの勉強が
あんまり出来てないから
しょうがないね(´・_・`)
学校でいっぱい勉強して
使いこなせるようになってね
それじゃーまた学校で』

ボクはアリシアにメールを返信してから
顔を洗って制服に着替えて朝ごはんを食べて
学校へと向かうバス停へと向かった

ちなみにフェイトとアリシアは
何か色々あるみたいで
ボク達より早くに学校に行っている

バス停で待っていると
バスがやってきてそれに乗ると
いつも通り一番後ろの座席に
なのはとアリサとすずかがいて手招きしていたので
ボクもいつも通りみんなの所へ行き
空けてくれたスペースに座った

そして

「さぁツバサ説明しなさい」

隣のアリサがそう言ってきたので

「何を……?」

そう答えると

「だーかーらー何でメールだと
何かこういつもと違った雰囲気なのよ!!」

「気分……?」

ボクが答えるとアリサは溜息を吐いて黙った

「そー言えばツバサちゃん
メールだと一人称が『ボク』になってたよ?
普段は
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ