第24話『携帯買いました』
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…?」
ボクが『それがどうしたの?』って感じで返事すると
「それでフェイトちゃんとアリシアちゃんとも友達なんだよね?」
「うん……」
すずかの問いに答えたら
「じゃーツバサももっと会話に参加しなさいよ」
「そーだよツバサ。もっとお話ししよ?」
アリサとアリシアがそう言ってきたので
なのはに視線をやると
「ツバサちゃんもお話しするの」
笑顔でそう言われた……
「わかった……」
そしてボクも会話に加わって少しお話しをした
その間プレシアさんや周りの人が
微笑ましそうに見ていたのは無視する事にした
その後
ボクとフェイトとアリシアが携帯を買うと聞いて
すずかとアリサも選ぶのを手伝うと言ってくれた
店内に入ると
「なんだか色々あるね」
「どれにしよーかなー」
フェイトとアリシアは色々な携帯があって悩んでいるようだ
「最近は性能なんて似たような物だし見た目で選べばいいんじゃない?」
アリサは見た目でと
「でも、少しの性能差が大切だよ」
すずかは性能が大事だと
「カメラとかが綺麗だと色々使えて楽しいの」
なのははカメラの性能が良いと楽しいと
3人の意見が出揃った所で
「色とデザインが大事でしょ?」
「操作性も大事だよ」
「画質が悪いと綺麗に撮れないの」
ボク達を置いといて携帯談義を始め
「えっと……」
「どれにしよーかなー」
フェイトとアリシアはそれを見てどうしようか悩んでいた
「これにする……」
ボクはとりあえず見た目も良く性能も良さそうなのを選んだ
「ツバサちゃんはそれに決めたの?」
するとすずかが聞いてきたので
「うん……」
そう答えると
「へぇ薄い青に赤のラインね。デザインもいいんじゃない?」
「カメラの性能も良さそうなの」
アリサとなのはがそう言ってきて
「私も同じのにしようかな?」
「わたしもー」
フェイトとアリシアは同じのを買うと言った
「じゃーフェイトちゃんのはコレがいいの」
するとなのはがボクの奴の色違いをフェイトに渡した
「黒に黄色のラインってフェイトにはピッタリね」
アリサがそう言った理由は
今日のフェイトの服が黒色系だったからだ
「じゃー私はこれっ」
「アリシアちゃんは白に黄色のラインのだね」
アリシアもボク達と同じ奴の色違いを選んで
「買ってくる……」
「あっ私も行ってくるよ」
「私もー」
ボクは自分で
フェイトとアリシアはプレシアさんに買って貰った
ついでにプレシアさんも購入していたみたいで色は紫っぽい
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