第一部
誓う言葉
サヨナラ。4
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い赤い糸が!!」
・・・・いやいやいや((
そんな物があったら逆に怖いんだけど((
どんだけの運命の恋人なんだよ(笑)
リノ「そんな物、燃えちゃえばいいのにね」←
ハンコック「リノ!」
リノ「えぇぇ・・・まさかの聞こえたのかなぁ」
レオン『いや・・・それは有り得ない。ここからはかなりの距離だ今の小さい声が届くわけなかろう』
・・・まっ、まあ・・・そうだよね・・・?
だってあたしが毒舌吐いたってハンコックが知れば右手両膝を地面に付けて泣くのに
・・・幸せそうな顔をしてるもん←
ハンコック「次はぁぁ!!お主があの男と幸せになる番じゃよ〜!!」
エース「!?」
・・・・何だ、真面目に心配したあたしがバカなんだけど←
マジであたし、自分自身を哀れに思えて仕方ないんだけど・・・・
周りの海軍の目を見ろよ(汗)
皆引いてるぞ(汗)
しかもそこであたしの名前を出さないでよ・・・(汗)
リノ「・・・はあ・・・ハンコック〜アンタの愛する恋人とやらに鼠が追ってるよ〜」
ハンコック「何!?逃がさんぞ!!」
いやだから何で目を光らせるの(汗)
あの人絶対にあの蛆虫煙を鼠だと思ってるでしょ(汗)
ハンコック「待てェェェイ!!!」
・・・・皆さん、殺る気満々ですね←
それともあたしだけが殺る気無いだけなのでしょうかね←
ラフュー『氷の雨・・・上等じゃないの』
いやいやいやどこが上等なの!?(汗)
これってヤバいと思うんだけど!!?
レオン『・・・リノ、お前の頭の上にもデカいのが来てるぞ』
リノ「アイツ・・・よくそれで敵味方関係なしに攻撃できるとかなんとか言ってるよね」
複雑な意味での溜息をついて右腕を高くあげて、人差し指だけを大きな氷に向けると
空から振り落ちた落雷に氷は消え去った
白髭「・・・ほう・・・あの雷・・・アイツも来てるのか」
これでまあなんとか片付いた←
レオン『・・・リノ見ろ。処刑準備が整ったみたいだぞ』
リノ「・・・・・メリーサ、予言」
メリーサ『もうしている。・・・くまの軍隊が現る・・・そして白髭が刺される』
リノ「・・・刺される?誰に?」
メリーサ『・・・誰かは分からぬが恐らくは・・・白髭の一味で剣を持った男だ』
リノ「ふーん…」
仲間から刺されるって事か・・・ジジイの奴。
・・・・ていうかあのくまの軍隊は、こういう事か・・・
何かの準備が出来次第って・
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