第16話 麻帆良での日々
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繰さんに話すんであって、メンテナンス等で他の人にばれるのは好ましくないので、絡繰さんの方で情報封鎖するか、席を離れて欲しいのですが」
「なっ。まぁいい。茶々丸、可能か?」
「イエス、マスター。秘匿領域に記憶し、その他のフォルダから消去することにより可能です」
「だ、そうだが」
「了解です。では、ここから以後は対価を求める取引として話すので、それに見合った対価を「闇の福音」の名にかけて求めます」
「わかった、わかった。いいから話せ」
さて、「闇の福音」とまで呼ばれる真祖と言葉を駆使しての駆け引きだ。
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