第一部
誓う言葉
サヨナラ。3
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」
そしてレオンたちも敵味方関係なしに攻撃してるし←
絶対に蛆虫海兵どもも狙って攻撃してるよね、絶対に。
海兵1「海姫ェェェ!!」
リノ「・・・?」
海兵2「貴様ァァァ!!!」
ほれ見ろ、あたしが悪い風になっちゃうじゃんかよ←
何で毎回あたしが怒られるの?それってちょっと可笑しいよね!?
ミホーク「・・・敵味方関係なしにお前も海賊女帝も攻撃するとは・・・」
正確に言えば獣なんだけど←
だから何であたしが怒られるの?←
ラフュー『何だ・・・あれは』
リノ「?」
ギガル『・・・お!?何か光ってるぞ!!アレ食ってみてー!!』
マール『はあ!?駄目に決まってんだろーが!!』
七武海全員の視線がバーソロミューくまに降り注がれると、
広場に乗り込もうとしていたデカ物(オーズ)の腹の中に透明な何かが入り込んだ途端・・・
メリーサ『爆破だ!!』
バーソロミューくまでさえも敵味方を関係なしに辺り一面を爆破させた
・・・これでよくあたしの事が言えるよね←
ベガルス『リノ、全て片付いたぞ』
リノ「・・・お疲れ」
レオン『ああ』
モリア「すげェーぞ!!託さも先祖譲りだ!!」
・・・もうすぐ死にそうなのに、何が凄いの・・・?
リノ「・・・本当・・・嫌だわ」
もうすぐ・・・死にそうなのに・・・
それを蛆虫ども(海兵)は平然と大砲を打ち続ける
・・・本当、何であたしがここに立ってるんだか。
オーズ「エーズグンは・・・!!オレが・・・!!!
せめて・・・七武海だけでも・・・!!!」
そんな簡単に行くわけないよ。
あのイト蛆虫は・・・簡単には殺れないよ・・・
エルノ「どうした?リノ」
リノ「・・・・・」
ドフラミンゴ「へへへへ・・・おもしれェー」
イト蛆虫によって切断されたデカ物の足が、
あたしたちの前を飛んで地面に落下すると
エルノがミィルを抑えていないと今すぐにでもミィルは飛んで行きそうな状態だった
ミィル『エルノ離して!!』
エルノ「駄目だミィル!俺たちは仮にも七武海のリノの手下なんだぞ!?」
ミィル『そうだとしてもあの巨人さんが・・・死んじゃうよ!!』
モリア「クッソォォォォ!!ドフラミンゴの奴めェェェ!!!」
ミィルとエルノが何かを言い合っている横で影蛆虫が、
あたしたちの真上にいるデカ物を見上げて何かを叫ぶ
・・・・アイツ、何かをしそうだ
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