第一章
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。誰が見ても小柄だ。
大きな薄い唇で蒲鉾型も目をしている。眉は濃い目で一直線の感じだ。
茶色の髪が首を完全に包み肩の入口まである。小柄だがスタイルもよく胸が目立つ。
だが容姿と仕事はまた別だ、今もだったのだ。
「お仕事頼まれてるわね」
「お店のお仕事もだし」
麻友と友美は優子を見ながら自分達も仕事をはじめていた。
「何ていうかね」
「頼りにされてるわね」
使われているのではない、そうなのだ。
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