第三章
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以外何でもあると豪語した、ただし実際はバナナ以外の多くのものがなかったが。
「甘いものも多いし」
「甘いカクテルは作り放題」
「ストレスが溜まったら泳ぐか野球をすればいい」
「何だよ、この国いいことばかりじゃないか」
「不公平にも程があるよ」
キューバへの憧れが強くなっていた、サトウキビ畑に向かう途中も。
そしてそのサトウキビ畑に行くとだった。
キューバ人の農民達がこぞって働いていた、誰もが鎌を使い運んでいる。これもまた東欧にはない風景である。
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