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ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。
第一部
誓う言葉
サヨナラ。2
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海兵の蛆虫どもも迎え撃つ為に走り出した


ギガル『大砲だっ!!(キラキラ

あれ美味しいと思うか?』


ベガルス『さあな・・・俺は白髭海賊船の隊長を斬ってみてーな』


リノ「・・・・殺すよ」


ベガルス『冗談だ』


いや、お前のその顔が冗談には見えねェーよ!!


マール『コイツが不機嫌の時は軽はずみな事は言わない方が良さそうだな』


ミィル『・・・血が・・・血が飛んでく』


ラフュー『殺し合いってのもなかなか楽しいじゃない、


昔、皆で本気の勝負した時もたくさんの血が流れてたなぁ〜』


それってつまりは、


誰も死ななかったっていう解釈をしていいんだよね?


・・・・ていうか何であたしよりコイツらが殺る気満々なんだよ←


そしてコイツも力試しする気満々か・・・


ミホーク「・・・・・・」


ドフラミンゴ「なんだァ・・?殺んのかお前」


ミホーク「・・・推し量るだけだ。近くに見えるあの男と・・・我々の本当の距離を」


・・・・え、なにそれ?


つまりはどういう事なの?ねえちょっと教えてよ!


ギガル『あれスッゲェェ美味そう!!』


・・・・美味いってどういう事だよ、ギガル←


爆破には全て違った味とかあんの?←


ギガル『なあなあリノ!!いいだろ!?あれ食ってみてもいいか!?』


メリーサ『・・・未来には・・・白髭のある男が奴の斬撃を宙に投げると出ているぞ』


ギガル『マジか!?なあリノ!!いいだろ!?』


リノ「・・・・・・腹、壊しても知らないから」


ギガル『任せとけってぇぇ!!!』


妙に張り切るギガルが高く飛べるようにと前にいたレオンやマールが後ろに下がると


メリーサの予言通りに三番隊のジョズがモビーディック号の手前で、


鷹の目の斬撃を宙に投げるとあたしたちの横にいたギガルが


ギガル『俺が貰ったああああ!!!』


嬉しそうに斬撃を口の中に入れると風船みたいなお腹の中で「「ボンッ」」という音を立てて氷の上に着地した


皆「「!!??」」


マール『味はどーだー?』


ギガル『・・・最高にんめぇ!!』


・・・え、世界一の剣豪の斬撃ってそんなに美味しいの・・・?


ミホーク「・・・おい・・・海姫」


リノ「・・・・」


ミホーク「獣のしつけはちゃんとしておけ」


・・・コイツ、何であたしに言うの・・・?


言う奴間違えてるだろ・・・?


リノ「・・・だったら剣を使わなければ良い話でしょ」


ミホーク「・・・・・・」
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